東京・神奈川の住まいを創造する

フォーライフの強みとして「①企画力」「②設計提案力」「③割安感ある価格決定の差別化」があげられます。当社では家を建てるということは、お客様の人生で最大の買い物であると同時にライフスタイルを大きく変化させるものと考えています。お客様にとっての一大イベントです。お客様に、ローコストだから仕方ない、と諦めてもらうものではありません。 お客様の声を伝言ゲームではなく直接聞く。どうしたらいいんだろうという悩みも一緒に考える。予算面や敷地面積、時間的な制約などもあると思います。これを読まれている皆様がお客様から、フォーライフの〇〇さんが私たちの理想の住まいを具現化するパートナーであって良かった！と言っていただける日もそう遠くないと思います！

1981年に建築基準法が成立してから今日まで住宅を取り巻く環境は大きく変化してきました。現在、住宅の品質においては安かろう悪かろうではなく、大企業でも中小企業でも耐熱性・耐震性をクリアした住宅設計はもちろんのこと、劣化の軽減や10年間の瑕疵担保責任などは当然クリアしていることが求められております。 都心部ならではの、敷地や建築条件に制限が多い中、お客様にとって素敵な空間を演出するため、当社では住宅設計・施工管理を外注しておりません。社員の約4割が建築士の資格を持っており、自社で行えるからです。住宅メーカーでありながら建築会社の要素も兼ね備えている。自社でまかなうことで中間マージンが乗らず、ローコストにつながります。お客様にとっては、私たちの話をちゃんと聞いてくれたこの人達がつくってくれる、という安心感もあります！

当社の営業担当は、土地を見たり、お客様のご要望をお聞きすることで、即座に理想的な図面が浮かびあがります。なぜそのようなことを希望されるのか、設計にあたって抑えるべきポイントはどこか、こういうリスクも考えられる、など。ご契約いただいたお客様やご家族の気持ちの変化に、住宅のプロとして近すぎず遠すぎず寄り添います。 また地域密着営業として、優良な土地情報を地元不動産からの情報で仕入れます。これも地域における長年の信用と実績の積み上げによるもので、人脈として人と人のつながりが大切になってきます。

当社では「働き方改革」を、世の中でクローズアップされる前から取り組んでいます。 その一つが年間125日以上の休日。社員同士の密度の高いコミュニケーションと支え合う風土により、設立当初から変わらない休暇体制を実現しています。おかげさまで業績とともに社員数も年々増加しており、 新たな仲間から多くの刺激を受けることで、能力の向上や成長を続けています。 住宅は人生最大の買い物であると同時に環境の変化はライフスタイルに大きな影響をもたらします。責任のある仕事だからこそ、お客様お一人おひとりの人生に真摯に向き合うために、当社ではまず社員にとって持続可能な働き方を考えています。フォーライフの「働き方改革」の根底にあるのはお客様にとっても、当社にとってもよい結果につながることです。